立石鐵臣展 図録 2015
立石鐵臣展 図録 2015
(tateishi-2015)
立石鐡臣は台湾で生まれ、日本と台湾で活躍した作家です。
日本では国画会を舞台に活躍し梅原龍三郎から将来を大いに嘱望された画家でした。その後、梅原龍三郎の勧めで台湾に渡り台湾美術の発展に多大な功績を残し 台湾で絶大な人気を誇りました。しかし日本ではその実績を正しく評価される機会がありませんでした。
この図録は、日本近代美術史に埋もれてしまっている立石鐵臣を再評価するために開催された回顧展の際に作成されたもので見応え満載の一冊です。
サイズ : 29.7×21.0cm
総ページ数 : 65ページ
図 版 : 油彩作品 51点 参考図版 40点 カット 4点 写真 10点
発行日 : 2015年5月
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