宋代の著名な哲学家、周敦頤は白蓮をとても愛して、『愛蓮説』と言う有名な文章を残している:『愛蓮之出游泥而不染』、君子と言うものはどんな世の中でも何にも染まらない高潔な品格をもつ、という意味だ。
〈詩経•小雅〉には『高山仰止、景行行止』という言葉がある。徳の高い人は,高い山の如く、尊敬される。また、大きい道の如く、人々はその人の後に続く。
私は白蓮を愛し、白蓮を描き、高山を愛し、高山を描く。
高山から徳を習い、白蓮から行く道を習う。
田建平 |
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「 白蓮 」 67×49cm 墨 / 紙 |
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<略歴> |
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1963年
1989年
2005年
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中国河北省故城県で生まれる
中国中央美術学院中国画系 卒業
中国中央美術学院中国画系 大学院修了
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<個展> |
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1993年
1995年
2000年
2001年
2002年
2005年
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横浜そごう(横浜)
Takeda exhibit house(鎌倉)(96’,97’)
柴田悦子画廊(銀座)
知足美術館(新潟)
Gallery Milieu(銀座)
虎画廊(鎌倉)
潺画廊(世田谷)(06’,08’,12’)
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<グループ展> |
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1991年
1996年
2001年
2002年
2007年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
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川上画廊(銀座)
Philip Morris Art Award1996(東京)
Art walk2001(銀座)
融合・互滲2002(上海・武漢)
融合・互滲2007(上海春季芸術サロン博覧会)
墨色・燦(潺画廊 ・世田谷)
当代•経典(北京•石家庄)
アートフェア東京
首都芸術2011サロン展(北京)
新画展第二回(北京二月書坊)
水墨新世界展(北京)
田建平•森栄二 二人展(潺画廊)
新画展第三回(北京二月書坊)
“価値ある豪奢”展(潺画廊)
荒井経•押元一敏•国司華子•田建平
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